東京・入谷朝顔市/朝顔まつりには浴衣が似合います

東京都台東区の入谷鬼子母神の周辺では、毎年七夕の時期に朝顔市が開催されます。浴衣姿で終日賑わうこの期間は、朝顔店だけでなく露店(縁日)もたくさん出店され、入谷鬼子母神(真源寺)境内に提灯がともる夜もまた夏祭りらしい風情があります。

朝顔市へ行くなら、やはり浴衣が似合います。美しい朝顔を背景に爽やかな浴衣の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、朝顔店の売り子さんの鯉口(こいくち)と手ぬぐいのはちまき姿がとてもイキで祭りの雰囲気を一層盛りあげてくれます。地下足袋の方もいらっしゃいます。

さて余談ですが、朝顔市が七夕の時期に行われるようになったのは、朝顔の中国名「ケンゴシの花」から派生した別名「牽牛花(けんぎゅうか)」にちなんでのことだそうです。牽牛とはご存じ彦星(ひこぼし)のことですね。
そして英語名 “Morning glory” のglory は栄光・成功・壮観・天国などの意味ですので、英語名もとても素敵な響きです。

 

 

■入谷朝顔市/朝顔まつり 2017年
7月6日(木)・7月7日(金)・7月8日(土)