振袖のT.P.O.

振袖と一口に言っても、フォーマルな振袖とカジュアルな振袖があります。その違いを理解して、T.P.O.に応じて選べるよう、簡単にご紹介します。

フォーマルとカジュアルの最大の違いは「柄(の付き方)」になります。

フォーマルな絵羽根柄

以下のポイントが当てはまるものを「絵羽根柄」と言い、フォーマルな場にふさわしい格となります。
ポイント1)縫い目をまたいで柄がつながっている
ポイント2)全ての柄が上を向いている

結婚式成人式では、フォーマルな絵羽根柄のお振袖をおすすめします。

カジュアルな「小紋」柄

絵羽根柄とは逆に、柄が縫い目で分断され、全模様が上を向いていないものを、「小紋」と呼び、普段着となります。

初詣や気軽なクリスマスパーティーなど、格式を求められないけれど、華やかに装いたい場でお楽しみください。

卒業式の袴に合わせる時は、格調を重んじるには「絵羽根柄」ですが、胸から下が袴で隠れてしまうため、「小紋」を合わせることも多いようです。