結婚式のお着物について、お悩みの方へ

9月に入ると結婚式のご招待を数多くいただくようになりますが、装いでお悩みの声も多く伺います。
結婚式のお着物の装いについて、簡単にご紹介します。

<着物の格>

格上のお着物から順にご紹介します。
ただし「紋の数」や「柄の格」「帯・襟・小物の合わせ方」などにより格調も上下するため、単純に着物の種類だけでは判断できないものです。

■礼装
【黒留袖(既婚者のみ)・染め抜き日向五つ紋付き】最上位の礼装
  新郎新婦のお母様や、お仲人、ごく近しい親族など、主催者側の既婚女性が着用します。
【色留袖・紋付き】未婚だけど振袖はもう…という方も着られます
  近しい親族や、主賓、恩師、上司などが着用します。
【振袖(未婚者のみ)】場に華やぎを添えられる、祝いの席にふさわしい装い

■準礼装/略礼装/フォーマル
【訪問着】全ての絵柄が「上」を向き、「絵羽」と言って、縫い目をまたいで絵がつながって完成するようにデザインされたもの
【色無地】全体を1色だけで染められたもの。「地紋」と言う織り目により浮き出て見える柄の種類でも格が変わります。
【江戸小紋】非常に細かい模様を型染めしたもの。模様により、格が大きく変わるので要注意です。結婚式に最もふさわしい模様は「鮫、行儀、角通し」と言われます。
【付下げ】全ての絵柄が「上」を向きますが、絵は縫い目をまたがず反物の巾の範囲内で完成するようデザインされたもの。(訪問着を簡略化した略礼装として、戦後一般的に着られるようになったもの。)

※色無地や江戸小紋は特に地味に見えがちなので、結婚式では「紋で格をあげる」「華やかな地色を選ぶ」「格の高い袋帯を合わせる」など配慮すると良いでしょう

<立場による、装いの格>

結婚式に限らず、改まったお席の装いは「その”場”に対する敬意」で選ぶもの。
ただし「自分さえ格調高く」すれば良い訳ではなく、”主役・主賓や主催者・目上の方”との「バランス」を考えて選びましょう。

<家紋の種類と格>

礼装として最も格が高いのは「日向紋」といって「紋を白抜き」したものです。
紋の輪郭だけを白抜きする「陰紋」は略式とされ、花の刺繍を施すなどの「飾り紋」は「飾りであって家紋ではない」ので、付けても格上とはみなされません。

近隣の結婚式場 

渋谷、原宿、表参道、青山、赤坂、麻布、六本木、新宿の結婚式場へは、笹香から近いので便利にご利用になれます。

■神社
明治神宮、明治記念館、東郷神社、鳩森神社、青山熊野神社、乃木神社、日枝神社、赤坂氷川神社

■ホテル
グランド ハイアット 東京、セルリアンタワー東急ホテル、ホテルモントレ赤坂、ホテルオークラ東京、ホテルニューオータニ、ANAインターコンチネンタルホテル東京、TRUNK HOTEL、ホテルモントレ赤坂、ザキャピトルホテル東急

■教会・結婚式場
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