vol.2 着付けの必要アイテムをご紹介

皆さまの着物の疑問にお応えする~きもの入門~。ここでは「着付けに必要なアイテム」をご紹介します!着物や浴衣の「持ち込み着付け」をお申込みの方も参考にご覧ください。

<vol.1 肌着(インナー)の選び方

女性の着物・必要アイテム

<アウター/外に出る・見えるもの>
 □ 着物
 □ 襦袢(長襦袢、または、二部式襦袢)
 □ 帯
 □ 帯揚げ・帯締め (名古屋帯・袋帯の場合)
 □ 足袋
 □ 草履
 □ バッグ
ー必要に応じてご用意くださいー
 □伊達衿(飾り衿/重ね衿)と、衿止めピン(3個ほど)
 □ 羽織/コート/ストール(洋服用でも可)
 □ 末広(扇子)

袴スタイルの場合は、袋帯・名古屋帯・帯揚げ・帯締めは不要です。代わりに袴用の帯(袴下帯・細帯など)をお持ちください。

<インナー/補正アイテム/見えないもの>
 □ 肌着 ※詳細はこちら
 □ 補正タオル(薄地のフェイスタオル3~4本)※詳細はこちら
 □ 腰ひも:4本 (着物用2本、襦袢用1本、補正タオル用1本)
 □ 伊達締め:2本(着物用1本、襦袢用1本)
 □ 帯板・帯枕
 □ 襦袢用のえり芯
ーバストが大きめの方がより美しく仕上げるにはー
 □ 和装用ブラジャー、または、さらし (幅 15 cm × 3 m ほど)
ー振袖の袋帯の飾り結びをより華やかにしたいならー
 □ 三重紐

袴スタイルの場合は、帯枕・三十紐は不要です。

女性の浴衣・必要アイテム

□ ゆかた
□ 帯 (柔らかい帯には帯板が必要)
□ 腰ひも2本
□ 伊達締め 
□ 肌着 ※詳細はこちら
□ 下駄・バッグはお好みで

ーより美しく仕上げるアイテムー
・えり芯
・補正タオルはお好みで

伊達締め

 

伊達締めにもいろいろな種類があります。幅が広いため、おはしょり長さの調節や、襟あわせをしっかり抑えるのに役立ちます。

より美しく着るためのえり芯

えり芯を入れると、えりの形を美しくキープできます。

※新品の浴衣に「えり芯」を付けるためには、衿の縫製を一部ほどく必要があります。 さらに物によっては、えり裏の布地を一部切る必要がある場合もございますので、事前にご準備ください。 当店ではカットするのみで縫い留めはいたしませんが、ご了解いただける場合のみ代行を承っております。

男性の浴衣・必要アイテム

□ゆかた
□ 帯(角帯/兵児帯)
□腰ひも1本
□肌着 ※詳細はこちら

 

<vol.1 肌着(インナー)の選び方

 

補正について

補正は、体形をカバーするだけでなく、腰ひもの食い込みを防いだり、帯の締め付け感を緩和する役割もあります。特に肉付きの少ないお子さまや、細身の女性は補正されるようおすすめします。

着物専用の補正ベストも販売されていますが、お持ちでない場合は、薄地のフェイスタオル( 約35×85 cm前後)を数本組み合わせて補正に使うと便利です。外からは見えないため本来は色柄を問いませんが、美しく装うためのインナーですので、きれいな白無地のタオルがあれば理想的ですね。

<補正用タオル本数の目安>
女性・・・4本 ※腰ひもが1本余分にあるとタオルが安定します
男性・・・2本
7歳女児・・・3本 ※腰ひもが1本余分にあるとタオルが安定します
5歳男児・・・2本