七夕には、浴衣で東京大神宮を訪れてはいかがでしょうか。
短冊に願いを書いて納めると、7月1日~7日まで境内に飾られる笹竹に、御神職と巫女さんが心を込めて結び付けてくださいます。
夜間のライトアップもまた美しいようです。
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祭る「東京のお伊勢さん」と呼ばれ、内削の千木(屋根の上の角のようなもの)が美しいお社です。
縁結びのご利益があり、現代にも受け継がれた神前結婚式の創始社とのこと。
東京大神宮は、笹香から最短21分の近さ。
最寄駅は「飯田橋駅」ですが、半蔵門線「九段下駅」からも、徒歩8分の距離です。
七夕祈願祭の様子
- 巫女さんの朱い袴が映えます
- 回廊の笹飾り
- 色とりどりの短冊
- おみくじやお茶屋も
- わらび餅と麦茶のお代は「お気持ち」で
七夕祭りには、優しいピンクの浴衣はいかがでしょうか。